ロシア・ウクライナでの戦争につづき、イスラエル・パレスチナでの戦争も始まり、混沌とした情勢が続いています
画像生成AIやChatGPTなど、民間での利用が現実味を帯びてきた生成AIも、グローバルでAI許容の動きがある一方、OpenAIの提訴など、AIの生存可能な浸透を賭けた、予断を許さない攻防が続いています
すでにスマホゲームでは、明らかにStableDiffusionを駆使したと思われる画像が広告を席巻し、すでにAI画像に飽きが見られているのではとの懸念もあります
その他、ここには書ききれない激動が、個の発信を強く後押しする、凄い時代に入りました
リリースした作品
そんな、地球レベルでの激動、世界レベルでのルールチェンジに立ち会う2023年、自分は何ができるんだろうと葛藤しつつ、年初に掲げた「ゲーム・アプリ合計5本リリース」の目標は動かすことなく頑張ってきました
結果的に、第一の目的としていた財務諸表系のアプリは実現ならなかったものの、純粋なゲーム性を追求する目的で開発したunity1week作品計4本リリースできました
(昨年のふりかえり)
tomo-mana.hatenablog.com
今年から立ち上がった新しい企画「unity1week TeamUp!!」(unity1week向け短期チームマッチング用の会員制Discord)による様々な出会いもあり、歳を経るひまもなく、かえって時間を遡って若返りすら感じる一年でした
note.com
(ホントに最近は周囲から「若いよね」と言われるようになりました。感謝)
2023年にリリースした作品
Trap And Invite(unity1week 3月「つたえる」)
トラップを仕掛けて勇者を誘引する「罠仕掛けゲーム」
発想としては面白かったものの、ゲーム性としてはちょっと思ってたのと違うので、
今後はゲームシステムはタワーディフェンスに変更して、ダンジョン経営要素を加えたタクティカル×ローグライト×タワーディフェンス×ダンジョン経営RPG「#魔王さまトラップ工場」として2024年も開発を継続します
ちいさなどうぐや あふるえんと!(unity1week 6月「ふる」)
長らく悩んできた「#ちいさなどうぐや」の、ゲームとしての一つの形が見えたので、急遽製品版まで持っていくことにしました
2024年初頭は、「あふるえんと!」の製品版「#ちいさなどうぐやsmall」を継続します
目標としている「財務諸表」の組み込みをどうするかで迷っています
来年の予定
そんなわけで、来年は「#ちいさなどうぐやsmall」(1-3月)、「#魔王さまトラップ工場」(4月-)を継続して開発していきます
unity1weekは2回くらい参加する可能性があります(unity1week TeamUp!!は来年も活用させて頂きます)
ふりかえり記事一覧
unity1week
タイピングジャンルは人気なのか?
各ゲームの開発ふりかえり
https://tomo-mana.hatenablog.com/entry/20230505/1683293723
https://tomo-mana.hatenablog.com/entry/20230713/1689251292
※迷宮ダイアログふりかえり作成中です!
2024年もよろしくお願いします!
(以上)