unity1week「Re」投稿作品「REVENGE! やみじゃんけん」を紹介するページ.
開発期間内にプロローグを作る余力がなかったので、ざっくりですがストーリーとキャラクターの想定を置いておきます(投票期間は短時間で遊んでいただけるようにしたかったという理由もあります…)
ストーリー
西暦2025年、特定の言葉を口にした人間が自殺願望者と認定され、デスゲームに強制参集される音声検索アプリ「ATARI」が、人々の秘密裏にインストールされた.
意図せずデスゲーム「やみじゃんけん」に参集させられたプレイヤー達は、「Up or Out(上がるか、死か)」と書かれたカードによって、勝負に勝たなければ命が無いことを知らされるのだった.
再生国家犯罪防止法の裏で行われた、富豪たちの違法賭博「やみじゃんけん」.双方ができるだけ苦しみ、渾身の一撃で散る.
吹き抜けを見下ろすバルコニーには、残虐を渇望する狂人達であふれていた.
ゲーム画面
敵とじゃんけんをします
勝ったら、勝った手に書かれた数字のダメージを与えます
引き分けの場合、両方の数字を足して2で割ったダメージを与えます
ワイルドカードの効果
ゲームを有利に進められるワイルドカード
ゲーム中にそれぞれ1回ずつ使用でき、勝った時だけ発動します
種類 | 効果 |
---|---|
+50ダメージ | 50ポイントの追加ダメージ |
2倍ダメージ | ダメージを2倍にします |
逆転 | 相手とヒットポイントを入れ替えます |
※逆転カードは、相手にダメージを与えた後に発動します
ゲームスコア
ゲームスコアは、相手に与えたダメージの他に、自分が受けたダメージ、相手のヒットポイントを超えたダメージも評価されます
キャラクター
主人公.友人トリノと話していた時、「認定キーワード」を口にしてしまった.自らの天運を信じ、デスゲームの打開策を探る.
トリノ:主人公の友人.恐怖のあまり戦略を考えることができず、ひたすらダメージの高い手を優先する.
マリソル:鋭い眼光で吸血鬼と仇名され、生きづらさを感じていた.異常事態にあって多少の思考力が残っている.
ブラッド:友人の自殺を助けた時にアプリに誤認されて、デスゲームに参集させられた.警戒心が強く、相手が自分にとどめをさせることを察すると、超人的な力で状況を回避しようとする.しかし精神的に疲弊する環境の中で、その能力は数ラウンドに1回しか使えない.
ユト:参加者の中で唯一、死を希望した.頭の回転が良すぎて、何を考えているか分からない.
キラ:やみじゃんけんのスタープレイヤー.相手の思考を読む力を駆使して、参加者をもてあそびます.
「REVENGE! やみじゃんけん」は、インストール不要で ブラウザでプレイできます
tomo-mana.hatenablog.com
クレジット
本ページには、以下のイラストを使用させていただいています
Canva
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わたおきば
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AIPICT
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