ヒートマップで使用している UserHeat で、UserLocal の機能の一部であるキーワードの抽出が使用できます。キーワードの抽出を表示するまでの手順をまとめました。
UserHeat
https://userheat.com
以下は UserHeat のサービスに申し込んでいることを前提にしています。
操作
UserHeat のホームページからキーワードの抽出のページに移動するには、以下の順にします。
UserHeat → 検索キーワード → 検索キーワードを解析する(ページ最下部)
(1)UserHeat → 検索キーワード
(2)検索キーワード → 検索キーワードを解析する(ページ最下部)
検索キーワードのページに入ると、文末にボタンがあります。そのボタンを押します。
ボタンを押すと、UserLocalのページに移動します(未ログイン)
(3)UserLocalページ → 1つの文書を解析
上記の手順で、UserHeat から UserLocal のページに移動した時、最初に表示されるページが「1つの文書を解析」です。他のタグに移動した場合、「1つの文書を解析」タブに移動することで、この最初のページに戻ってくることができます。
このトップに主要キーワードを抽出した「ワードクラウド」というインフォグラフィックが表示されます。
言語解析
ワードクラウド
私のページの場合、Unityを中心にしているので、技術的な用語(名詞)がページの大多数を構成しています。
私も現在勉強中ですが、私のサイトでどのキーワードがよく出てくるか、あるいはどのキーワードがよく検索されているか、を表していると理解しています。
あまり取り上げていないはずのテーマも、大きい文字として表示されています。そのため、よく閲覧されたページに、より加点されているのではと推測しています。
ワードクラウドは、UserLocal のサービスに申し込んでいなくても、見ることができます。
共起キーワード
ワードクラウドに関連して、このページでは「共起キーワード」も見ることができます。
自分、または当該サイトを作成する作者が、特定のキーワードを書く時、どのキーワードと関連させるかを分析できます。
実際に書いてきた内容と解析結果とを見比べた印象では、この解析結果は、広く浅くいろんなものごとを取り上げている状態を表しているように思います。
こちらも UserLocal に申し込んでいなくても見ることができます。