ゲーム化!tomo_manaのブログ

ゲーム化!tomo-manaのブログ

Unityでゲームを作る方法について紹介しています

薬草そろえる攻略 探索


探索について

売り上げを上げるためには、まず商品となる草を探します。探索は、このゲームで一番最初に行う動作になります。


草の採取は、以下の4つのプロセスを経て決定します。

①メインで探す草の決定

②探索場所の決定

③ついでに発見できる草の確認

④探索にかける時間の決定


草の採取量は、時間や探索場所など、様々な条件によって決定されます。

ただし、その多くは画面にヒントが出ますので、あまり意識しなくても自然に収穫量を増やしていくことができると思います。


ポイントは以下の2点です:
メインで探す草はついでに探す草より多く収穫できる
レアな草まとまった時間を取って探索する必要がある

アイテムごとの採取量

時間による違い

時間による採取量の違い(アイコン)


ゲームマスターからは説明がありませんが、アイテム毎に、集めやすい時間があります。採集アイテムのアイコンに付いている朝夜は、取れる時間を表しています。

時間による草の採取量

月明りで見つかりそうな名前の「満月草」や、研究用の珍しい花(光るんでしょうか)は、夜に見つけやすいようです。

場所による違い

アイテムは場所によっても採集効率が変わります。場所アイコンにプラスマークがつく場合、より採取しやすくなっています。

探索効率(プラスマーク)
場所ごとの草の採取量

場所による違いは覚えなくても、ついでに探したい草を基準に探せばよいでしょう。

ついでに探す

ついでに探す

目的の草を探すとき、同じ場所に自生する他の草を一緒に探すことができます。

ただし、中心に探す草はたくさん見つけられますが、その他の草はそこまで収穫できません。


メインで探すアイテムと、ついでに取れるアイテムの違いですが、単純にメインで取れる草はついでに取る草の3倍収穫できます。

草ごとの入手性

草ごとの入手性があります。毒消し草はそこらじゅうに生えていて、仕入れるのも簡単ですが、珍しい草やきれいな花は見つけるのに苦戦します。

自生している量の違い

草ごとに繁殖量の違いがあります。目安として、単価が安いものは多く自生しており、単価が高いものはあまり自生していないと考えると良いと思います。

アイテムの取引額と自生量


なお、時節柄、SDGs乱獲による絶滅を心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、このゲームではたくさん獲っても次の日の獲得量が減ることはありません。(前日の採取量の影響を受けない)


ちなみに、どの草が儲けやすいといったことは無く、採集条件が同じ場合、アイテム毎の単位時間あたり利益は、実はそこまで差がありません。(需要と供給)

レア度の高い草

レアな草

レアな薬草は手に入りにくいので5倍のレートで取引されますが、採集効率も1/5です。

なお、高額アイテムは奥地に行かないと取れないため、3時間以上の捜索で初めて見つかります。また、最初と最後の1時間は採集できません(郊外までの往復のため)。



「薬草そろえて売ってみる?」WebGLで作られたゲームで、誰でも自由にプレイできます(インストール不要)

unityroom でプレイできます。

(ゲーム紹介)
tomo-mana.hatenablog.com

感想、不具合報告など、お待ちしています。

(以上)