ゲーム化!tomo_manaのブログ

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Unityでゲームを作る方法について紹介しています

Unity学習#31-2 UniRxのインストール (Unity 2019.4.4f1)

ObjectPoolを使いたいなと思ったところ、UniRxの中に含まれることが分かったので、インストールしてみました。

UniRxは無料でダウンロードできます。UniRxは、他にもイベントのフィルタリングなどにも使用できるようで、将来的にとても役に立ちそうなので、そのうちにより深く学んでみようと思います。
UniRx入門 その1 - Qiita

以下は一般的なアセットのダウンロードと同じ手順ですが、UniRx のダウンロード方法を簡単にまとめておきます。(アセットのダウンロードは時々しかしないので、手順を忘れがちです…)


<手順>

Asset Store - 購入(FREE)

(1) Asset Store に行く
Unity アセットストア - ゲーム制作のための最高のアセット


(2) unirx で検索

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UniRx 検索結果

※購入済の場合、アイコンの下に Purchased が表示されて、アイコンの色が薄く(半調に)なります。


(3) 表示結果から UniRx を選択すると、購入画面に移動します。

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購入画面

※購入済の場合、Add to My Assets の代わりに Open In Unity が表示されます。


(4) Add to My Assets をクリックします。

※ログインしていない場合は、ここでログイン画面が表示されます。
 ログインが完了すると、もう一度(4)の画面に来ますので、再度Add to My Assets をクリックします。
※ログインしているかどうかは、画面の右上で判別できます。
 ログインしていない場合は胸像、ログインしている場合はイニシャルが表示されます。

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画面右上のアイコン表示(上がログイン前、下がログイン後)


(5) Agreement が表示されるので、Agree を選択。

(6) ダウンロードが始まります。完了すると Added to My Assets ポップアップが表示されます。

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購入完了ポップアップ

Open In Unity をクリックします。
※UnityEditorへのアクセス許可を聞かれたら 許可 を選択。(Windowsで作業しました)

UnityEditor - ダウンロードとインポート

(7) Unityエディタが開き、Package Manager が開きます。UniRx を選択します。

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Package Manager

(8) 先に Download を選択します。

ダウンロードが完了すると、Download ボタンが非アクティブになります。

(9) 次に Import を選択します。

Preparing Package.. が表示されプログレスバーが表示された後、インポートされる内容の確認画面(Import Unity Package)になります。

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Import Unity Package

(10) この画面でもImport をクリックします。

Import Package.. が表示されプログレスバーが表示されます。インポートが完了すると、(7) のパッケージマネージャーの画面に戻ってきますので、パッケージマネージャーを閉じます。

UnityEditor - インポートされたパッケージを確認

(11) UniRx が Assets > Plugins フォルダにインポートされました。
(UnityEditor - Projectウィンドウで確認)

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Projectウィンドウ - ImportされたUniRxパッケージ

(以上)