取引総量と時間毎の平均。おまけに乱数表も掲載しています。
探索と売り場
平均とばらつき
表は、探索と売り場の6日間の総量と平均、ばらつきを表します。
形式:総量(平均±σ)


※σ:約70%の確率で平均値からの範囲に収まる
たとえば、薬草なら1時間平均で16±3個取れる=70%の確率で獲得量は13~19個になる、という意味です。
このデータは「中心に探す」ときのデータで、「ついでに探す」場合は入手量は1/3になります。
探索と売り場取引の比率
探索と売り場取引の比率は22%のため、探索1時間で確保した量は、4~5時間で売り捌ける量です。
ニュース
ニュースの適用
ニュースの「予告」は、売り場の取引量に影響を与えません(これから取引されるよ、を知らせているだけ)。「適用期間」に売り上げが伸びます。
ニュース特需は、通常取引に加算される形で適用されます。
たとえば、2日目の13時から17時は薬草の特需があります。この期間に売れる薬草が通常だと23個ですが、ニュースを知っていれば、特需でさらに20個売れるため、合計43個売れます。
発生タイミング
4日目の朝から6日目の午前中までは、ほぼ何らかのイベントが発生しています。

ニュースのインパクト
探索時間があるため、すべての時間に売り場に立つわけにはいかないのですが、もし無限のストックを持って6日間売り場に立ち続けた場合、総取引量ベースでいくと、通常取引額111630に対し、ニュース特需額71290(通常取引額の63.86%)です。
いかにニュースをいち早く察知し、レアアイテムを序盤~中盤にストックできるかがハイスコアへの道になります。

なお、上記のニュースから道具屋の背景が分かります:
道具屋が暮らす王国は国境に近く、隣国との衝突ありつつも、王宮への招待客の情報をいち早く入手できる絶好のポイントにあります。郊外にある鉱山事故のため、度々被害者が病院に運ばれます。
なお、毒消しイベントは、主人公も探索で活用する山・川・林で発生しているのですが、主人公が探索中に蜂や蛇に煩わされることはありません(ゲーム上の都合)。
おまけ
探索と売り場の日時別の取引量(乱数表)を掲載します。ここまで計算してハイスコアを組めたら凄いですが、私は挫折しました。
乱数表(探索×中心)






市場獲得値


「薬草そろえて売ってみる?」はWebGLで作られたゲームで、誰でも自由にプレイできます(インストール不要)
unityroom でプレイできます。
(ゲーム紹介)
tomo-mana.hatenablog.com
感想、不具合報告など、お待ちしています。
(以上)