Unity

リリース時に重宝する便利サイトをまとめました。

リリースまであと一息！そう思ったのもつかの間。待っているのはデータ圧縮と宣伝用の資料一式。でも以下のサイトを使うことで、少しでも作業を軽減でき、またすべて無料で完結できます。

アプリのランチャーアイコンを作成できます。

多少のアイコン画像も準備されていますので、手持ちの画像が無くても作成できます。

なお、AndroidAsset Studioでは、ほかにもアプリの作成に必要なアイコンを作ることができます。

AndroidAsset Studio

（例）通知アイコンジェネレータ

Android Asset Studio - Notification icon generator

プライバシーポリシーと利用規約(Terms and Conditions)の英語版を作成できます。

アプリのプライバシーポリシーは、使用するサードパーティのプラグインによって収集する個人情報が決まる側面があるので、自動的に文面を作成することで、一から考えるよりも、必要な情報の抜け漏れを減らすことができます。

作成のポイントは、入力欄をすべて埋めることです。決まっていないものは仮の名称を入れて作成します。情報が入っていないと主語・目的語が抜けた英文が作成されてしまいます。

アプリの紹介画面などで使用するモックアップ画像を作成できます。

iPhoneのはめ込み画像を生成できるサイトは多いのですが、Androidの画像も作成できるものは比較的少ない印象です。その中では、上記はAndroidのはめ込み画像も多く、モックアップの作成に役立ちます。

上記以外にもいくつかのサイトがあります。

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ドラッグアンドドロップでPNG画像を圧縮できます。画像によりますが、40～70%ほど圧縮できます。Google Playに掲載できるアプリの容量が150MBなので、画像を圧縮できることは非常に重宝します。

同じサイトでjpeg、gif、pdfも圧縮できます。

読み込んだ動画のトリミングができます。

先ほどと同じサイトで、音声データのフェードイン・アウトを設定できます。

（以上）

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